論文・学会発表
英文論文
Kodama Y, Oikawa T, Hayashi K, Takano M, Nagano M, Onoda K, Yoshida T, Takada A, Hanai T, Shimada S, Shimada S, Nishiuchi Y, Onoda S, Monma K, Tsubokura M, Matsumura T, Kami M, Kanazawa Y. Impact of natural disaster combined with nuclear power plant accidents on local medical services: a case study of Minamisoma Municipal General Hospital after the Great East Japan Earthquake. Disaster Med Public Health Prep. 2014; 8(6): 471-476.
Morita T, Tsubokura M, Tanimoto T, Nemoto T, Kanazawa Y. A need for tetanus vaccination before restoration activities in Fukushima, Japan. Disaster Med Public Health Prep. 2014; 8(6): 467-468.
Hayano RS, Watanabe YN, Nomura S, Nemoto T, Tsubokura M, Hanai T, Kumemoto Y, Kowata S, Oikawa T, Kanazawa Y. Whole-body counter survey results 4 months after the Fukushima Dai-ichi NPP accident in Minamisoma City, Fukushima. J Radiol Prot. 2014; 34(4): 787-799.
Tsubokura M, Kato S, Nomura S, Gilmour S, Nihei M, Sakuma Y, Oikawa T, Kanazawa Y, Kami M, Hayano R. Reduction of high levels of internal radio-contamination by dietary intervention in residents of areas affected by the Fukushima Daiichi nuclear plant disaster: a case series. PLoS One. 2014; 9(6): e100302.
Sugimoto A, Gilmour S, Tsubokura M, Nomura S, Kami M, Oikawa T, Kanazawa Y, Shibuya K. Assessment of the risk of medium-term internal contamination in Minamisoma City, Fukushima, Japan, after the Fukushima Dai-ichi nuclear accident. Environ Health Perspect. 2014; 122(6): 587-593.
和文論文
金澤幸夫. あの日から、未来へ-また医師1年生を教えている その1. 医療タイムス 2187: 22, 2014
坪倉正治. あの日から、未来へ-15歳以下から未検出だった内部被曝. 医療タイムス 2185: 22, 2014
金澤幸夫. あの日から、未来へ-震災、原発事故の経験からの提言. 医療タイムス 2175: 22, 2014
坪倉正治. あの日から、未来へ-始まった乳幼児の被曝検査. 医療タイムス 2173: 22, 2014
及川友好. あの日から未来へ-被災地に求められる真の議論．医療タイムス 2165：22，2014
坪倉正治. 食事指導で内部被爆リスクは低減_東京大学医科学研究所の調査で判明. 医療タイムス 2164: 20-21, 2014
金澤幸夫. あの日から、未来へ-震災から3年、原発事故処理、除染は. 医療タイムス 2163: 22, 2014
坪倉正治. あの日から、未来へ-根拠のない風説がまかり通る現実. 医療タイムス 2161: 22, 2014
及川友好. あの日から、未来へ-時の風音．医療タイムス 2153：22，2014
金澤幸夫. あの日から、未来へ-卒後臨床研修制度. 医療タイムス 2149: 22, 2014
著書
及川友好, 室月淳, 古川洋一. 放射線被ばくの不安を軽減するために （メディカルドゥ/千代豪昭 編）
学会発表
第53回全国自治体病院学会（2014.10.30-31/宮崎）
花井辰夫，久米本祐樹，嶋田俊二．検案前、遺体サーベイについて
第53回全国自治体病院学会（2014.10.30-31/宮崎）
境原菊五郎, 坪倉正治, 棚木昌次, 野村周平, 古谷知之, 花井辰夫, 及川友好, 金澤幸夫．福島第一原子力発電所事故における慢性被曝ハイリスク群の傾向について
日本脳神経外科学会第73回学術総会（2014.10.9-11/東京）
及川友好, 内山裕之, 社本博, 嶋田裕記, 坪倉正治, Gilmour Stuart. 南相馬市における東日本大震災の脳卒中発症率への影響（第2報）
第17回日本栓子検出と治療学会（2014.10.4-5/福岡）
及川友好. 東日本大震災が南相馬市の脳卒中発症に与えた影響
第49回日本理学療法学術大会（2014.5.30～31/東京）
池田陽一郎．東日本大震災後の当院リハビリテーション処方の変移
第49回日本理学療法学術大会(2014.5.30～31/東京)
山本喜文, 井幡康明, 小野田修一, 及川友好, 金澤幸夫．南相馬市応急仮設住宅居住者における廃用症候群の実態調査 急速な高齢化に対する当院リハビリテーション技術科の取り組み
第39回日本脳卒中学会（2014.3.13-15/大阪）
及川友好, 坪倉正治, Gilmour Stuart, 野村周平, 杉本亜美奈. 南相馬市における東日本大震災前後の脳卒中発症率の検討
地方会発表
第32回東北理学療法学会（2014.11.29～30/山形）
冨澤恵美, 阿部浩明．Contraversive pushingを呈した脳卒中片麻痺例への二動作前型歩行練習
福島県診療放射線技師学術大会（2014.11.9/福島）
渡部晃永, 花井辰夫, 久米本祐樹, 牟田真一, 佐川保良, 草野雅人, 嶋田俊二．頭頚部3D-CTAにおける管電圧変化に伴うサブトラクションの検討
第76回福島県脳神経外科談話会（2014.6.14/郡山）
及川友好, 内山裕之, 社本博, 嶋田裕記. 内頚動脈チマメ状脳動脈瘤の2例
その他
平成26年度富山県言語聴覚士会学術大会講演会（2014.10.19/富山）
小野田修一．東日本大震災における医療現場の実情について～リハビリスタッフが直面する大震災について～
第15回福島県立医科大学脳神経外科同門症例検討会（2014.5.24/福島）
及川友好, 内山裕之, 社本博, 嶋田裕記. 当院で診断に苦慮した症例
栃木県医師会塩原温泉リハビリテーション病院研修会(2014/栃木)
小野田修一．東日本大震災後の当院リハビリテーション科の状況