診療科案内

眼科

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外来診察日割表

眼科診療について

当院の眼科は、令和5年から診療再開となりました。5月から外来診療を開始しました。広角眼底カメラを導入し、なるべく眼底検査を散瞳せず行い、通院の利便性を図っています。必要な場合に散瞳剤を点眼して眼底検査を行なっています。６月からは手術治療も開始しました。まずは白内障手術を1泊2日、あるいは2泊3日の入院を原則として行い、その後、通院可能な患者さんには日帰りで白内障手術を行なっています。また、主に網膜前膜に対して硝子体手術も開始しました。硝子体手術と白内障手術を同時にする場合が多いです。網膜静脈閉塞症、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性などの疾患の診療も行っています。
患者さんの話をなるべくお聞きし、また、車イスの患者さんも診察しやすいよう心がけています。

対応する疾患

• 白内障、難治性白内障に対する手術
• 緑内障治療　点眼治療、レーザー治療、手術治療
• 糖尿病網膜症　レーザー治療、硝子体内注射、硝子体手術
• 網膜静脈閉塞症　背景疾患検索、硝子体内注射、レーザー治療など
• 加齢黄斑変性　硝子体内注射　(複数の注射から選択)
• ぶどう膜炎の診断と治療
• 脳神経外科疾患の検査　視野検査、複視に対する検査と治療
• その他、ロービジョンケアにも対応することを想定しています。

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コラム