令和６年７月３１日、相双地区にある高校に通う７名の学生さんが当院へ看護体験に来ました。
将来、看護師を目指す有望な学生さんたちに実際の現場で患者さんとコミュニケーションを図ったり、バイタルサイン測定を見学や心電図モニター観察の様子を見学しました。また、手術室では手洗い体験、術衣を着用し手術室に入室するなど普段体験できないことや入ることのできない場所に入ることができました。
更に、患者さんの生活環境整備としてシーツ交換も体験しました。
産科病棟では、生まれて４日目の赤ちゃんを抱っこしたりと、自分の小さい頃が想像できたのではないでしょうか。
参加した学生さんからは『将来、地域に貢献したい』という素晴らしい言葉も聞くことができました。
今回の経験を活かして、是非、将来看護の道へ進んでもらいたいですね。