MNDC研修
10月19日の午後から、MNDC(Minamisouma Nasing Director Conference:南相馬市内の5つの病院で勤務している看護部長、副看護部長で構成されているチーム)主催で開催された研修が当院でありました。南相馬市内で勤務している入職2年目から5年目の看護師を対象に『地域医療の現状を理解し看護で地域貢献できる人材を育成する』・『病院間交流』を目的に開催されました。参加者は21名でした。
南相馬市内の現状の講義のあとに、2つのアイスブレイクを行いました。
参加メンバーの中には、看護学校の同級生で久々の再会をしたり、またお互い初対面でも病院の話をし情報交換したりと貴重な時間を過ごすことができました。
また、グループワークの中では、お互いの発表で、『こんな考えもあるんだ』など、私たち主催者側も感じることが多い研修となりました。
これからの南相馬市の医療を支えていく、若者に期待がもてます。