FLS(骨折リエゾンサービス)勉強会を開催しました
看護部コラム
2025年6月27日、当院にて「FLS(二次性骨折予防)に関する勉強会」を開催しました。
FLS(Fracture Liaison Service)とは、骨折をきっかけにした将来の骨折(=二次性骨折)を予防するための、医療者間の連携体制です。高齢化が進む中で、転倒や骨粗しょう症による骨折は年々増加傾向にあり、再骨折を防ぐことは患者さんのQOL向上や介護予防の観点からも非常に重要です。
今回の勉強会では、整形外科医師、看護師、リハビリスタッフが参加し、以下の内容について学びました。
・FLSの概要と必要性
・骨粗しょう症の診断と治療方針
・多職種での介入と連携の実際
・ 患者指導のポイントや退院支援の工夫
また、実際のFLS介入事例も共有され、参加者同士で活発な意見交換が行われました。
今後も当院では、患者さん一人ひとりの「その後の生活」に寄り添った支援を行うために、チーム全体で知識と連携力の向上を図ってまいります。

