鹿島地域包括支援センター主催『家族介護教室』へ講師として参加してきました。

今回は、地域医療連携室の佐藤理香副看護部長が『災害時における健康管理について』というテーマで講演してきました。
熊本地震や能登半島沖地震の際に、DMAT隊員として被災地での活動経験のある佐藤副看護部長の講話は、市民の方にはとても貴重な機会となったようです。参加した市民の方々から寄せられた感想は、
『DMATのお話とてもよかったです。私たちがなかなか知りえない内容でとても興味深かったです。』
『大変すばらしい講義でした。改めて防災について確認させていただきました。』
など、他にもたくさんの感想をいただきました。
震災を経験した私たちだからこそ、忘れてはならない防災意識です。