市立総合病院では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等を受け、急速に悪化した経営状況を早期に改善すべく、「南相馬市立総合病院 経営改善の方針」を策定しました。

 

経営改善の方針において、経営改善に向けた取組の方向性として以下のとおり定めております。

【取組の柱1】経営状況の見える化による職員の意識改革

【取組の柱2】医療資源の有効活用と患者確保対策の推進

【取組の柱3】地域医療連携の強化

 

この方針をもとに、令和3年度より推進体制を構築し、院内全体で経営改善に向けて取り組んでまいります。

市民の皆様には引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

<資料>

経営改善の方針(概要)(PDF)

経営改善の方針(本編)(PDF)