南相馬市立総合病院では、東日本大震災時に、全国より多数の医療関係者等から支援を受けた経験と、震災の被災経験を活かして全国の災害医療に寄与するため、医師、看護師、医療技術職員等からなるDMAT(ディーマット。

災害急性期に活動できる機動性を持つトレーニングを受けた医療チーム。Disaster Medical Assistance Team の頭文字の略。)を3チーム(1チーム5名×3チーム)編成しています。